キャノングローバル戦略研究所政策シミュレーション参加

2017年7月8日(土)-9日(日)に開催された政策シミュレーション「北極海の安全保障:ラスト・フロンティアか新たなリスクか?」に参加いたしました。

政治的な色がないシミュレーションですので元自衛官としての知見を活用しての参加でした。

温暖化により北極海の氷が溶けて北極海航路が開設された場合どうなるか、についてのシミュレーションです。

物流に革命的な変化が起きる可能性もありますので、北の物流拠点となり得る苫小牧、八戸などの未来も広がる可能性があります。同シミュレーションの概要報告は以下のリンクです。是非ご覧ください。

http://www.canon-igs.org/research_papers/security/20170823_4446.html