プロフィール

サマリー

米日財団リーダーシッププログラムフェロー、米国よりThe Meritorious Service Medal 受賞

防衛省陸上幕僚監部防衛課、統合幕僚監部運用部（東京・市ヶ谷）、防衛大学教官（神奈川）、第１２偵察隊長　（群馬）、幹部学校学生・教官（東京・目黒）、ドイツ語研修、イラク・サマワ派遣、東日本大震災での救援など

政治とは無縁の普通の会社員の家庭で育ちました。父の転勤に伴い富山県に引っ越し。

防衛大学に入学し、その後全国各地、海外で生活することになります。

八戸市売市の高周波鋳造（株）の社宅で育ちました。

父と妹です。

八戸市内のイメルダ幼稚園入園日

従妹兄弟と。引っ越し後も毎年夏には帰省し、塩町の山車にかたらせていただきました。

日本や皆のための仕事がしたいと思い、自衛官になることを決意、防衛大学に入学します。

防衛大学では国際関係論を学ぶとともに槙初代学校長の教えである「真の紳士にして、真の武人たれ（女性入学以来紳士・淑女になっています）」を目標に修行してきました。

任官後も常に人から、現場から教えられ学んできました。

豪州に留学させてただきました。如何に自分の国や友達の国を守って、世界を安全にするか。いろいろな学生と議論するこができました。ここで得た友人は一生の宝です。

ヘリコプターからの降下前です

谷川岳登山訓練

神奈川大学において講義させていただく機会をいただきました。若い学生から多くを学びました。